マゼラン・クロス～英語が出来ないヒトのセブ雑記帳

基本情報

住所・・・Magellan St.,Cebu City
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マゼラン・クロスは、サント・ニーニョ教会のすぐ南に位置し、1521年にキリスト教の布教のためにセブを訪れた、マゼランが建てたとされる木製の十字架のことです。

古くから万病に効くと信じられ、削って持って帰ってしまう人が絶えなかったため、全壊を防ぐため、十字架の外側に木製のカバーがつけられるようになりました。

マゼラン・クロスは八角形の建物で囲われています。

マゼラン・クロス。現在(2015年3月)改修中で中には入れません。

建物の天井は美しいフレスコ画が描かれています。
※フレスコ画とは、壁に直接絵を描く技法の一つ。
生乾きの壁に絵を描き、壁の乾燥によって定着させるもの。

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セブシティ観光情報

サント・ニーニョ教会

フィリピン最古の歴史を持つ教会

マゼラン・クロス

フィリピンで最初のキリスト教布教の証。マゼランが建設。

カルボン・マーケット

港近くのマーケット。庶民の生活が感じられる。

道教寺院

フィリピン華人の高級住宅地にある、老子を祀る寺院。

トップス展望台

セブを一望できる展望台。美しい夜景も魅力。